旧作業場から移動してきましたが、細かい部品が欠品しているので、しばらくこのまままです。
細かい部品が入るまでの間、塗装に入ります。
初めは塗装業者に依頼の意向でしたが、個人事業として立ち上げたばかりで資金が少なく、「どうせ自分が乗るんだから」と経費削減の意味を込め、缶スプレー塗装に踏み切りました。
手持ちの外装も程度が悪く、サビ落としから始めます。
サビ落としクリーナーを投入して一昼夜。
この作業を二回ほど繰り返しました。
サビがわずかに残っていますが、これくらいは許容範囲と判断してフィルターを付けることにします。
塗装落としに入ります。
剥離剤を塗り、剥がしをひたすら続けます。
タンクの左側には「パテ」の跡が出てきました。
ちょっと不安要素です。
とりあえず塗装を剥がします。
塗装の下地にサーフェイサーが塗ってありましたが、またコレが厚く塗られていたので作業を困難にしていきました。
続く
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