カワサキ Z1300 製作日記 27

バイク工房

なかなか塗装剥がしが難航しました。

この塗装をした人は、サーフェイサーを何回も塗ったんでしょうか?

剥離剤を塗っては剥がしを繰り返しました。

下地がやっと出てきたんですが・・・今思うと、ここで念入りに下地を整えるべきでした。

サイドカバーとリアカウルは、プラスチックのままペーパーで塗装を剥がします。

長期保管した為、状態が悪くパテで修正しながら下地を作りサーフェイサーを吹きました。

タンクも同様にサーフェイサーを吹いて研ぎました。

黒色のウレタン塗装で塗って行きます。

数回に分けて少しずつ時間をかけ・・・たかったんですが、やはりむらが出来ました。

画像は有りません。

撮る暇がなかったです。

1500番のペーパーで水研ぎをひたすらやりました。

やはり性格上、飽きてきます。

まあこんなもんでしょう。

で、ラインのカッティングシートを貼って行きます。

ラインはZ1300オーナーズクラブの方より譲っていただきました。

製作されてから随分時間が経っていますのでラインの上の「ノリ」が上手く剥がれず一苦労でした。

所々浮いてしまい、ヒートガンで温めながら修正していきました。

クリアを塗ります。

やはり塗りが悪いです。

2000番のペーパーでひたすら水研ぎです。

いつもながら、まぁこんなもんでしょう。

最終チェックに入ります。

続く

 

 

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